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若者
つなぐ。

大好き原村
将来へと繋ぐために

子どもの頃、友達と歩いた帰り道、たまに畑の中で遊んでいて怒られたり・・・。

雨が降っていれば「どこねぇの子だ、乗ってけや」と声をかけてくれた軽トラのおじいちゃん。

大人になってからも、地区行事、消防団、御柱祭等々、多くの仲間たちに恵まれて生きてきました。

私は、この原村の「自然」「つながり」「温かさ」が大好きです。

活力のある原村であってほしい。

そのためには“お互い様”の気持ちと、助け合う仲間がいる
地域社会である事が大切ではないでしょうか。

「原村は裕福だ」と言われていましたがそれは昔の話。
少子高齢化や、景気の悪化による財政負担の増加等、
今まで通りのやり方では地域社会の維持が難しくなってしまいました。

これまでは「誰か」のおかげで幸せな生活ができていました。
しかし、これからは自分で考え、しっかりと発信し、
そして行動をしなければいけないと強く感じています。

大好きな原村を先輩方から受け継ぎ、
子どもたちへと繋げていくために、
私は「今」できること、「今」やるべきことに全力で取り組んでいきます。

Image by Rodion Kutsaiev

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